フィクサー

菅原 通済(すがはら つうさい)、本名すがはら みちなり、(明治27年 - 昭和56年)は、日本の実業家でフィクサーとしても有名です。


 


父は鉄道建設業界の大物で、皇居造営で知られる業界のボスです。彼の名前は東京の通済門を父が完成した時に生まれたからとも言われているんです。


 


関東大震災後の復興需要で頭角を現して実業家となり、江ノ島電鉄の経営に関って江ノ島開発に着手、日本自動車道株式会社を設立し大船〜江ノ島間に有料道路を建設し、深沢地域の丘陵に高級別荘地を開発して鎌倉山と名づけて財界人に分譲をしました。



終戦直後には鉄道工業社長として日本土木工業協会の初代会長に就任する一方で三悪追放キャンペーンを主唱しました。


 


趣味で美術品や古書を蒐集し、菅原のコレクションを収めた美術館・常盤山文庫は、鎌倉山に創設され、昭和22年から一般公開されてましたが随分前にクローズしています。



彼のコレクションは数年前に、青山にある根津美術館で展示されていましたが・・・



ここでまた、すごいのは根津美術館は親戚!ということは・・・東武鉄道、安田財閥やオノ・ヨーコも親戚で、昭和電工事件の日野原節三は義弟です。


 


お友達の小津安二郎の映画にエキストラ役で出演しているのは有名な話ですね。


 



交友関係は財界、政界、芸能界などなど・・・。里見とんもお友達デース。凄過ぎです!!



 


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